2008年12月21日日曜日

シマノ インター3 SG-3R40

さてシマノインター3 SG-3R40にして
何がどうなるのか考えてみた。

まずリアエンド幅、フォークの幅の問題で、
3mmハブの方が長いこと。
これは最外部のナットを調整することで何とかなりそう。
・・・・だと思う・・・・
最悪の場合は、”力技!”行使!

ブレーキがバンドブレーキからローラーブレーキに代わることで、
ワイヤーから全部取り替えることになるんだけど、
これは何とかなるでしょう。
問題はバンドブレーキをはずして、
ローラーブレーキに取り替えたときに、
ハブの中心位置がずれるのではないかな?
スポークをはずしてインター3に取り付けるときに
うまく中心に持っていけるか、

いや待てよ!
その前にスポークの長さがニップルの調整だけでいけるのかな?
今のハブの穴の位置とインター3の穴の位置とが
それほど変わらなければ、ニップルの回し具合で調整は可能だろうが、
インター3の穴の位置が軸よりももっと離れていたら、
スポークの長さはもっと短くなってしまう。

調整可能以上に短くなれば、
新たにスポークを買って来なければならない。
もし合うサイズのスポークが無ければ、
自転車店に持っていって、ねじ山を切ってもらわないといけない。
ねじ山を切る工具は1万円以上するし、
そんなもん買ってどないすんねん♪

あるいはハブかホイール側の穴の位置を少しずらして取り付ける、
かなりきつい作業になるけれど、
安定性では問題ないはずだ。

のはずが・・・・・
ナイトボーイのスポークとニップルが錆びている!!!
これってもしかして、
ねじゆるめ剤(シリコーンの一種)使っても外せないのでは・・・

タイヤを目の前にして考えること3分・・・
だめだ・・・こりゃ!

はっきり言ってスポークを分解して再度組み直す自信が無い。
組み直せないと、奥様に怒られる。
タイヤにも亀裂が入っている。(どこかでこすったな!)

予算は大幅に上がりそーだ。
時間もかかる。
それはいいとしても、
完成できそうに無い。

実はYahooオークションで
16インチのインター3を組み込んだホイール完成品が売られている。
ショップの方なので常時掲載されているんだけど、
これを使ってより確実に組み直したほうがよいのでは。
と考えるようになった。

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